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農地見学会
今日は農協主催の農地の見学会。柳井市にある『JA南すおう』管内の畑を見せてもらいに行きました。いちおう、仕事です(^^;)

 はなっこりー
はなっこりー畑。寒さに弱いので、ネットやビニールシートで覆われていますね。


最初に向かったのは『はなっこりー』の畑。『はなっこりー』というのは中国野菜の『サイシン』とブロッコリーを掛け合わせてつくられた山口県オリジナルの野菜です。菜の花のような外見で、花も茎も葉っぱも食べることができます。和え物やおひたし、浅漬けなどで食べると美味です。和え物を試食させてもらいましたが、とても美味しかった(^^)

キャベツ畑
広いキャベツ畑です。ちょっと見えませんが、向こうはたまねぎ畑になっています。

続いてはキャベツ畑。キャベツは冷涼な気候でないと育たないので、同じ柳井市でも山奥の北の外れが産地です。温暖な感じのはなっこりー畑とはうって変わって、寒風吹き抜ける気候です。車で15分ほどしか離れていない、おんなじ市内とは思えん寒さ…(T_T)

こちらでも、採れたての新鮮なキャベツが試食できました。栽培されていたのは、いわゆる『春系』の柔らかいキャベツで、サラダなど生食のほか、軽く炒めて食べるとこれまた美味です。出てきたのはコールスローサラダとニンニクオイルで風味付けした炒めキャベツ。また何も味付けしていない刻みキャベツも用意されていて、どれも新鮮なだけに歯ごたえもよく、けっこういっぱい食べてしまいました(^^;)

さちのか
いちごのビニールハウスです。


最後はいちごのビニールハウスへ。主に栽培されているのは、地元をはじめ特に県内では人気の『さちのか(幸の香)』です。鮮やかな赤い色と、柔らかい肉質に酸味の利いた『とよのか(豊の香)』を親に持ちますが、さちのかは濃い赤に堅く締まった肉質と強い甘みが特徴です。ちょっと色目がよくないんですが、売る立場からすると、他のいちごより堅いので日持ちが多少よく、管理がしやすいので助かっています(^^)

試食はこの『さちのか』と肉質の柔らかい『紅ほっぺ』でした。紅ほっぺはみずみずしく柔らかい食味で人気ですが、食べた皆さんは『さちのかのほうがウマい』だそうです。ちなみにワタクシも個人的には『さちのか』のほうが好みです(^^)

今回の見学会、実は地元のケーブルテレビ局と民放の取材が来ていました。写っちゃったら恥ずかしいなーと思っていたので、なるべくカメラの死角をウロウロしていたつもりだったのですが、ワタクシ、しっかり隅っこに写って山口朝日放送のニュースで放送されちゃったみたいです(^^;)
| 野菜・果物 | 18:38 | comments(4) | trackbacks(0) | pookmark |
地産地消コーナー
久々に地産地消コーナーをテーマに、売り場を作りました。並んでいるのは地元・山口で採れたおなじみの野菜や果物たちです(^^)

山口の野菜

もっともこの時期は山口県内はもちろん、国内で採れる果物はごく限定されているので、売り場に乗っかっているのは『セミノール』という周防大島産の晩柑(ばんかん:みかんの仲間で、春から初夏にかけて採れるもっとも遅い種類のもの)だけです。

一方、野菜で人気なのは比較的ねだんも安くなってきたキャベツ。柔らかい新物の『春キャベツ』が少なくなり、この日入荷したのも少し堅めの普通のキャベツなのですが、食卓には欠かせない野菜のひとつでもあり、手をのばしてゆくお客さんが多くいました。

そこで恒例・野菜雑学〜(^^)/

キャベツの雑学というとご存じの方も多いと思うので長いうんちくは省きますが、特有の栄養素がビタミンUとタンパク質。ビタミンUは必須栄養でこそないものの、胃壁を修復して胃もたれを抑える作用があり、特に脂っこい料理・例えばトンカツなどの付け合わせには好適です。某胃薬の原料もキャベツ由来ということでよく知られています。

また一般的に野菜にはタンパク質はあまり含まれていませんが、キャベツには割と多くの量が含まれています。そのため、炭水化物や脂肪分をカットしつつタンパク質を摂取できる、ダイエット食材としても向いています。もちろん他の食材とうまく組み合わせることで、成長期の子供さんにも適した栄養源です。

キャベツはどちらかというと涼しい気候を好みます。これから暑くなるにつれて、主産地はだんだんと高地へ上ってゆきます。
| 野菜・果物 | 11:31 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
農産物見学会
先日、農家の畑におじゃまする機会がありました。ワタシら農作物をいろいろ扱っていますが、生えているのをじかに見る機会なんて意外と少ないので、興味津々で出かけてきました(^^)

見学会
左:アスパラガス 右:オクラの花

左側は写真が暗くて小さいので分かりにくいですが、アスパラガスの生えているところです。まるで竹林のようですね。アスパラガスも竹のように地下茎で増えるのだそうです。いつも食べているところは『たけのこ』なんですね。

またアスパラガスは、たけのこみたいに伸びるのが早い(気温が高いと一晩で数cm伸びてしまうこともあるそうです)ので、柔らかく食べられる25cmくらいまでに収穫するということでした。

右はオクラの花です。花のわきに小さいオクラが生長していますね。これまた伸びるのが早くて、ひと晩放っておいたら堅くて食べられなくなっちゃったという話を農家の方がしてくださいました。ちなみにオクラは蒸散(水分が蒸発してしおれてしまうこと)が早い野菜で、出荷はスピード勝負だそうです。

このほかナス畑やイチジクのハウス栽培の様子も見せてもらいました。こちらもまた機会があれば紹介したいと思います。

今回は残念なことに仕事がらみの見学会だったので、いちばん見せてやりたい我がちびっ子たちを連れていくわけにはいかず。惜しかったなぁ(^^;)
| 野菜・果物 | 20:06 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
パイナップル
バナナと並んでフィリピン名産のパイナップルです。国産なら沖縄産が有名です。暖かい気候を好むので、南方で多く栽培されているんですね。

パイナップル
1本298円、お買い得!(笑

パイナップルはほぼ1年中輸入されており、トロピカルフルーツの中では特によく知られています。甘さと適度な酸味を併せ持ち、果汁も豊富です。肉料理と相性がよいといわれますが、これはタンパク質分解酵素を含むため。60℃前後の高温になるとその働きを失うので、酢豚などに入れるときは最後にするといいですね。

また果実の糖分はおシリの方が強く、葉のついている方は少し弱めです。そのため逆さまにしておくと糖分が葉の方に下がり、均一化するといわれています。葉を切り落とした実だけの状態で輸入されるものは、わざわざ逆さまで箱に入れてあるほどです。

ちなみに、パイナップルは追熟しません。輸入された状態ですでに完熟しているそうで、置いといてもせいぜい香りが立つ程度。香りが薄く堅いとき以外は、芳香が減るうえ傷んでしまうので、やっぱり早めに食べた方がいいみたい…です(^^;)
| 野菜・果物 | 11:44 | comments(10) | trackbacks(0) | pookmark |
いちご
今年もやってきました、いちごの季節です(^^)

例年クリスマス前後から出荷量が増え始め、値段もお手頃になってきます。今シーズンはいまのところ、少々高値で安定してしまっているようです。

いちご畑

最近の人気品種は『さがほのか』。軟らかくて多汁、酸味と甘みのバランスがよいのが特徴です。その名のとおり佐賀県で開発された品種だそうですが、『さが』の部分も品種名なので、大分県で栽培されても福岡県で栽培されても、やっぱり『さがほのか』なのです(^^)

手前にあるのは福岡名産『あまおう』です。『赤い』『丸い』『大きい』『うまい』の頭文字をとって名付けられたそうで、その名に恥じない美しい赤色と堂々とした大きさ、強い甘みが特徴です。果実が大きく柔らかいぶん傷みやすく値段はさらに高めですが、根強い人気です。

いちごといえば、忘れてはいけないのがコンデンスミルク『練乳』ですね。ビタミンCなど栄養豊富なのは分かっていても、あの酸っぱさが苦手という方にはオススメです。スーパーなどのいちご売り場の傍にはたいがい置いてありますので、ぜひお試しを。
| 野菜・果物 | 00:30 | comments(4) | trackbacks(1) | pookmark |
西条柿&種なし柿
前回に引き続いてまたまた柿のお話です。まもなく出荷の最盛期を迎え、すでにスーパーなどの店頭でもたくさん売られています。

柿はカキノキ科に属し、原産は中国であるとも日本や朝鮮半島であるともいわれていてハッキリしないようですが、渋のない甘柿は日本固有の品種だそうです。

西条柿・種なし柿

写真の柿は、手前から島根産の西条柿、和歌山産の種なし柿です。どちらも渋柿で、炭酸ガスなどを使った脱渋(だつじゅう)と呼ばれる工程を経て出荷されます。

ちなみに柿の渋みは緑茶やワインなどの渋み成分でもあるタンニンという物質によるもの。甘柿にもタンニンが含まれていますが、渋く感じないのは不水溶性タンニンのためです。渋柿のタンニンは水溶性のため、唾液に溶けて渋みを感じます。ところが脱渋処理を行ったり干し柿にすると、水溶性タンニンが不水溶性に変化して渋みを感じなくなるのです。

柿はこのほかにもビタミンCやカリウム、食物繊維やカロテンなどが豊富に含まれる健康食品です。積極的に摂りたい果物のひとつですね。

ただし柿に限らず果物全般に言えることですが、ほとんどのものが体内で脂肪に変わりやすい果糖を多く含んでいて高カロリーなので、病気などでカロリーを控えなければならない方の場合は食べ過ぎないよう注意が必要です。
| 野菜・果物 | 10:54 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
二十世紀なし
今が旬の『二十世紀なし』です。バラ科に属しますので、りんごや桃とは親戚ですね。なしには大ざっぱに三種類(ニホンナシ、セイヨウナシ、チュウゴクナシ)ありますが、二十世紀なしは多汁でスッキリした甘さが特徴であるニホンナシの代表的品種です。

二十世紀なし

ニホンナシもさらに『赤ナシ』と『青ナシ』の2種類があり、二十世紀なしは青ナシの代表格ですが、最近ではより甘く多汁の赤ナシ『幸水(こうすい)』・『豊水(ほうすい)』のほうが人気のようです。

二十世紀なしは千葉県が原産。19世紀末に、20世紀を代表する果物となるように『二十世紀なし』と命名されたのだとか。今は21世紀なのに、なんで『20世紀』なの?と思われるかも知れませんが、固有の品種名なので、そのままなんですね(^^)

その特産地は鳥取県。20世紀初頭に千葉県から導入された原木は、今でも実をつける樹勢を残したものもあるそうで、鳥取県の天然記念物に指定されています。その隣の隣・山口県でも栽培が盛んで、鍾乳洞『秋芳洞(あきよしどう)』で知られる秋芳(しゅうほう)町産のものは『秋芳梨』として地元はもちろん、関東などにも出荷されています。

二十世紀なしは皮が薄く傷つきやすいので、栽培には大変手間がかかります。日光を遮ったり、なり傷を防ぐための袋かけが欠かせず(無袋栽培したものはサンセーキといいます)、病害にも弱いので農家の高齢化とともに栽培が敬遠されるようになってきています。

個人的にはあの控えめな甘さと酸味の絶妙なバランスが大好きなんですけどね(^^;)
| 野菜・果物 | 16:04 | comments(2) | trackbacks(4) | pookmark |
かぼちゃ
ウリ科のかぼちゃです。写真は旬の北海道産のものです。くわしい説明は必要ないほどおなじみの野菜ですね。…と言いながら資料片手に今回も説明するんですけど(^^;)

かぼちゃ

原産地は中南米で、古くから原住民の重要な食物だったようです。日本では16世紀頃から栽培が始まりました。現在では皮が厚く固いニホンカボチャより切りやすく軟らかいセイヨウカボチャの方が好まれるようになり、主に北海道でセイヨウカボチャが多く栽培されています。ニホンカボチャは西日本が主産地だそうです。

いろいろな呼び名があるかぼちゃですが、『かぼちゃ』の名はカンボジアから渡来したときについたといわれています。また南方のウリということで『南瓜(なんきん、あるいはかぼちゃと読む)』と表記・発音されることもあります。

かぼちゃはとても保存性のよい野菜ですが、皮が固いニホンカボチャなら旬の夏場に収穫されたものを冬まで保存することも可能です。その際には風通しのよい冷暗所で。切ったものは基本的に日持ちしないので、2〜3日じゅうに使うとよいでしょう。

かぼちゃはカロチンやビタミンCなどを多く含む緑黄色野菜です。皮膚や粘膜保護によい成分が多いので、早めのカゼひき対策はうってつけですね。
| 野菜・果物 | 14:08 | comments(3) | trackbacks(5) | pookmark |
つがる
早生(わせ)りんご『サンつがる』が入荷しはじめました。

サンつがる

『サンつがる』は『つがる』を無袋栽培したもので、9月に多く収穫されます。貯蔵性の高いりんごも夏が終わる頃には在庫も尽き、店頭から姿を消してしまいますが、それを待っていたように現れるのが早生りんごの代表『つがる』です。

無袋栽培ということで果実に色ムラが増えたり傷が多くなったりしがちですが、甘さや食味ではこちらが勝ります。りんごって、まさに見た目じゃなくて中身なんですね。
| 野菜・果物 | 09:48 | comments(2) | trackbacks(5) | pookmark |
ブルーベリー
少し前から山口県内で収穫されたブルーベリーが入荷しています。直径1cmくらいの青紫をしたかわいいベリーです。普段お目にかかることは少ないと思いますが、ガムなどのお菓子で有名ですね。

ブルーベリーといえば輸入品というイメージが強いですが、国内でも量こそ多くないものの、各地で栽培されています。写真のものは正真正銘、無農薬の国産品です。

ブルーベリー

一時は『目にいい』と店頭からブルーベリージャムが消え失せるほどの人気を博しましたが、今ではそれもひと息ついています。日本では生の実を食べる習慣があまりないので、このブームの時も生ブルーベリーのほうは人気は今ひとつでした。

目によいといわれる所以の成分は、青紫の色素『アントシアニン』。この成分は視神経の伝達物質『ロドプシン』を合成するのを助ける働きがあります。ブルーベリーを積極的に摂ることによって加齢によって減少するといわれるロドプシンの再合成を促進することができるのです。だから目にいいんですね(^^)

ブルーベリーの旬は夏から秋にかけて。今まさに食べ頃なのです。
| 野菜・果物 | 21:12 | comments(4) | trackbacks(2) | pookmark |
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